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ベンチプレスでの肩の痛み

こんにちは!!

Active Motionの杉田です!

今日はタイトルのとおり、ベンチプレスでの肩の痛みについて書きたいと思います。

ベンチプレスと言えばトレーニングのビッグ3とも言われる程の種目です。

特に男性は厚い胸板への憧れから、ベンチプレスが好きって方が多いですよね。

でも、ベンチプレスをやりたいけど肩が痛むから仕方なく他の種目やったりする人もいるのでは?

自分が担当したクライアントさんでも過去何人か痛みがある方がいました。

痛みの箇所を聞くと殆どの場合、三角筋鎖骨部付近を指さします。

そして実際に触診してみると、烏口上腕靭帯にたどり着きます。

上腕二頭筋長頭起始部の辺りになります。

あくまで自分の経験からですが、この場所をリリースすることでベンチプレスでの肩の痛みが消失するケースが非常に多くみられます。

因みにリリースするからといって、直接烏口上腕靭帯をグリグリ押したりとかはしません。

筋筋膜の繋がりを使い他の部位に刺激を与えてリリースします。

これ以上は企業秘密なので言えませんがw

セラピストの先生やトレーナーなら知っているかもしれないので相談するのもいいかもしれません。

実際にリリースできたら一瞬で痛みが引きますよ!

肩関節の動きがスムーズになり筋出力もアップするので、ベンチプレスで大胸筋に効率的に負荷を与えられます!

又、いわゆる四十肩や五十肩に効果がみられるケースもあります。

写真の場所に痛みを感じながらベンチプレスをしている方で身近にトレーナーの知り合いがいない方はActiveMotionまでご相談ください。

↓の写真の○で囲った黄色くなっているところが烏口上腕靭帯です。

それでは今日のブログはここまで。

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。


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